高8.1�僉7�13.6�僉�重361g。
磁州窯は灰色の胎に白土を着せ、透明釉を掛けて焼き、磁器に近い陶器を産出し、宋代以後、実用陶器として一世を風靡します。
人気上昇で元代後期には、華北全域で競って造られました。
本品はその中で最高水準の作で、薄く造り上げた素晴らしい器体と、バナナの果肉の様に水々しい象牙色の白釉の美しさは特別です。
薄暗い床の間に置くと陰影の加減で、極淡いオリーブ色のアクセントが現れ、味わい深い気品に満ちた美しさを見せます。
磁州窯は生活遺跡からしか出土せず、古い時代の完形品は極めて稀少です。
桐箱付き。