339 三弦紋の爵(西周初期)

339 三弦紋の爵(西周初期)

高18.4�僉D�16�僉�最大幅8.8�僉�重441g。

爵は古代の飲酒器で、日用の物は土器だったと言われます。
青銅の爵は祭器です。

乱酔による殷王朝は周辺民族の怒りを買って、殷は亡びました。
周朝は殷の腐敗を見て禁酒をしましたが、殷の遺民も統治したから、初期には禁酒が徹底しませんでした。
そこで周の爵も少数残っています。

然しそれは饕餮や竜紋で華やかに飾った物ではなく、本品の様に3本の凸線を描いただけです。
現存数もとても稀少なので、人気があります。

この爵は、生前漢詩の世界で名高かった奥田魚銭(九華風流才子)翁の遺愛の品です。

桐箱入り。
1,200,000円(税込1,320,000円)