819 双鳳紋方鏡(唐後期)

819 双鳳紋方鏡(唐後期)

一辺11.2�僉�重257.2g。

本品は円形の画紋帯の中に、後を追い合い飛ぶ2羽の鳳凰を浮彫りした物です。
方形の四隅には各1輪の花が浮彫りしてあります。
一見宋鏡の様ですが、地金は銅鏡が大衆化する前の白色の材質です。

この鏡は国境を越え高麗王朝でも写され、本国でも宋以後盛んに流行しました。
銅鏡がガラス鏡に変わるまで使われた人気の図柄です。
その中でも最古の作。

このい優美な図柄は平安以後の日本人に愛され、和鏡の始まりに、つながりました。
唐末の作例は稀。

桐箱入り。
250,000円(税込275,000円)