1118 鸚鵡紋の銀盒(初唐〜盛唐=7〜8世紀)

1118 鸚鵡紋の銀盒(初唐〜盛唐=7〜8世紀)

径7�僉8�4.8�僉�重50g。

唐の貴婦人が化粧用の紅や燕脂や持薬を入れた合子です。
蓋と身に瑞花の枝に止まる鸚鵡を線刻し、背景を珍球紋で埋め尽くした精作です。

鸚鵡は人の言葉を話す高い知能や美しい羽で異国情緒溢れる貴重な鳥として、太宗や玄宗皇帝、楊貴妃も愛したと言います。

わが正倉院にも鸚鵡紋の楽器や鏡、合子などが唐より伝わり、平安時代から高貴な吉祥な鳥として知られています。

遙かなるシルクロードの雰囲気を今に伝える名品。
錆がなく、伝世品に見紛う極上の保存状態ですので、寺社に伝世して行けば、将来重要文化財になるべき逸品です。

桐箱入り。
1,200,000円(税込1,320,000円)