高26�僉F昂�12�僉�最大幅14�僉�重780g。
水瓶は「比丘十八物」即ち僧の持つべき18の品物の1つで、支那や日本の寺院に必備の物でした。
水瓶は青銅や佐波理の物が大半ですが、六朝〜唐宋代には陶磁製の物も造られました。
陶磁製の物は非常時の飲料水を入れ、金属製の物は手洗い用の水を入れました。
実際は仏への供養としての用途が大半でした。
わが国では天平19(747)年の「法隆寺資材帳」に白銅(佐波理製)の水瓶が書かれているのが古例です。
古記録に載る古作の殆どが、国宝か重要文化財です。
本品の様な緑釉陶の物は特に珍しく、中国の博物館にも殆ど有りません。
桐箱付き。