硯面の直径3.8�僉B羣造猟招�4.7�僉9發�2.2�僉�重さ58.8g。
恐らく初唐期の公主(皇帝の息女)クラスの人の副葬用の明器(模型)です。
この硯は六朝(220〜580年)から初唐(618〜741年)頃に流行した陶製の硯を象った珍しい物です。
硯の歴史上貴重な品ですが、厚く鍍金した深い黄金色と、真緑の固い錆との取り合わせが美術品としての魅力を醸し出している名品です。
則天武后(624〜705年)は多くの皇族を猜疑心から死に追いやりましたが、武后の死後に名誉回復されて改めて厚く葬られた人々があり、その墓は華やかな壁画等で観光名所となっている所が有ります。
硯の形状から、そうした人の物と思われます。
桐箱入り。