高32.5�僉�左右20.3�僉1�行17�僉�重約5.8kg。
多羅菩薩は観音の瞳から生まれた女神で、観音様の持つ全ての神通力を持ちます。
チベットやネパールでは一番進行す人が多い仏様で、日本密教では胎蔵界曼荼羅の「蓮華部院」に位置する尊格です。
インド直伝のこうしたチベット仏は、諸国の仏像中でも最も健康美と魅惑的な姿とを兼ね備えています。
本像は金を大量に使用する古法のアマルガム鍍金を施し、御顔には本金でお化粧が施されています。
慈悲に満ちた大変美しい御顔です。
要所にはトルコ石と珊瑚を嵌めてあります。
2010年頃から「美術品」として注目を受け、更に近年の金銀銅・世界的な人件費の高騰で、現在本品の様な「本物」の仏像はこの価格では手に入りません。
「チベット密教の最後の黄金期」1940〜50年代の作。
箱なし。