本体の長さ約34�僉I�約4�僉�重さ696強g。木製黒塗り台座付き。
古代インドの戦斧を象った法具。
法力の象徴としての金剛の標識を付け、銅の柄と鉄の刃を備えたこの斧は、不浄な者を阻む結界(聖域)の目印として僧堂に飾ります。
鉄刃は仏法を守護する竜王の口から吐く「気」を象っていると見えます。
金剛も金色の獅子(やはり仏法の守護する霊獣)が吐き出す舌を象っており、その上に付いた蓮華台も、本品が仏法の法具である事を示しています。
この鉄刃を上に向けて飾るのは、これが魔物に向けた武器だと誰にも悟らせ、魔には恐れを、僧には勇気を与えるためです。
通常チベット密教の僧院に有ったり持ち歩くものは、遥かに質素なもので、これ程の造りの物は見ません。
木製黒塗り台座付き、箱なし。