319 密教の宝冠の金具1組(明代)

319 密教の宝冠の金具1組(明代)

(中央)天地11.8�僉�重さ61.7g。
(左) 天地7.5�僉� 重さ25.2g。
(右) 天地9.1�僉� 重さ26.4g。

布製の帽子型宝冠の中央と左右に取り付けた鍍金の金具。
鋳造後に鏨で鋭く削り上げてあります。
形は雲気の立ち昇る姿を涙滴状にまとめた物です。

中央の金具は中央下端に閻魔王の頭部(水牛)を両脇に仏の手を置いて、鎮める姿を現します。
孔雀の羽根が着いているのは、閻魔を押さえる主が孔雀明王であると示しています。
鍍金が厚いので、黄金製品に見えます。

支那歴代の皇室はチベット密教に帰依し、宮廷内で造った物に無い迫力が有り、鍍金も極めて厚く施された、見るも稀な宝物です。

布箱入り。
690,000円(税込759,000円)

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