天地7.8�僉�左右9.8�僉8�さ1.5�僉�
中空に造ってあり、中にお守り等を収める。
銀の薄板で造った容器。蓋付き。
首から鎖や紐で胸に下げた。
両面共、縁を竜が囲み、片面には仙桃と、水から頭を挙げる鯉を高肉彫りしています。
竜と竜の間には雷紋を橋の様に渡しています。
もう片面は2頭の竜の間に農具を担ぐ青年が立ち、右側に兎が居ます。
鯉は出世を意味する竜門の鯉で、人と兎と桃は月世界の物で、西王母の園丁と不老の仙桃です。
だから片面は「出世」片面は「長寿」を願い図です。
後世「長命鎖」と呼ばれて富貴の人に流行するお守りの早期の遺例。
桐箱入り。