高さ10.7�僉D垢�14.6�僉I�6.9�僉�重さ290g。
元代(1271〜1368)には薄葬になり、俑は極端に少なくなって、加彩の残る品は殆ど有りません。
本品は太古のスキタイ人のグリフォンを漢民族の鳳凰の姿にまとめ直した物で、長いたてがみや曲がった丈夫そうな嘴などにグリフォンの面影を良く留めています。
グリフォンはギリシャ神話に登場する怪物で、鷲の頭と翼を獅子の胴体に合成した姿です。
この俑をもう一度見ると、その身体は獅子の様に厳つく、なるほどこれはグリフォンそのものではないかと思われます。
今まで殆ど知られなかった資料の一つです。漢族と北方草原文化の融合した珍しい姿の俑です。
桐箱付き。