天地5.1�僉�左右6�僉�最厚部1.6�僉�重さ34.8g。背面の吊るし金具の穴の直径0.5�僉�
純金の台に黒真珠・紅珊瑚・トルコ石・ラピスラズリ・ルビー・サファイヤを嵌めてあります。
翼を広げて跪(ひざまず)く金翅鳥(きんしちょう)の上に座す宝冠仏(ヴィシュヌ神=太陽の化身=大日如来)と、2体の脇侍を宝石で造ってあります。
金翅鳥は紅珊瑚で組み、白身の大日如来は法螺貝、2体の脇侍はトルコ石です。
脇侍は黄金の5つの頭の蛇体を背にした1対の龍女で、本来の天敵である金翅鳥と共に、仏法を護持する神になっています。
背景は細密な金の唐草で埋めてあり、27粒の黒と白の真珠で縁取っています。
護符の下には、12粒の紅珊瑚と黄金の杏葉が下げてあります。
この金線唐草は現今の職人には困難な至芸です。
背面の黄金板には、金線で造った羯磨(かつま)を取り付けてあります。
本品は仏像の胎内に収め、御開帳の折に参拝者にお見せになると喜ばれましょう。
桐箱入り。