358 双獣把蟠螭紋提梁壺(戦国〜漢代)

358 双獣把蟠螭紋提梁壺(戦国〜漢代)

総高29.3�僉7�10.2�僉�最大幅13.4�僉�重1210g。

提梁壺は酒を入れ、釣手で携行した壺。
左右に饕餮と円環を付けて、更に8字形の金具を付け、双頭の龍を象った把手につないでいます。

蓋を付けた円環に把手を通すことで、釣り手で持ち上げてもぐらつかない様に工夫されています。

本品は凛とした気品がある姿で、濃緑の固い錆に包まれた様子は、実に神秘的です。
蓋には細い無紋の外区、太い内区には戦国時代に流行した細密な蟠螭紋がビッシリ、更に縄紋、龍紋も鋳造。

底には可愛らしい熊が支える足が3本あります。

現存する提梁壺は殆ど丸型で、経筒型で有脚の品、更に完好品は極めて稀少。
湖南省の襄陽博物館に総高19.2�僂遼槁覆茲�10�兢�さい類品があります。

青銅器の真正品も年々稀少になっています。

桐箱付き。
880,000円(税込968,000円)