ク2　絵高麗吉語瓶(明代)

ク2　絵高麗吉語瓶(明代)

高14.7�僉８�径12�僉�

明代磁州窯の作。
朝鮮経由で来日した為、絵高麗と呼びます。
元はここから酒を汲み出し、温めて飲みました。

器全体に葦の葉の様な装飾体の文字が入ります。

難読の為、箱書に「銘葦手」「ことさへぐ　からの匠の言伝を　葦間隠れに探しあぐねつ＝言葉の通じない外国の陶工からの伝言を葦の葉に隠されて探しあぐねている」と、洒脱な和歌が美しい字で有ります。

水差としても使えます。

桐箱入り。
360,000円(税込396,000円)

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