E 銀平脱四禽文方鏡(唐代)

E 銀平脱四禽文方鏡(唐代)

1辺11.5✖️11.6�僉�重375.2g。

鏡背全体に図紋を切り抜いた銀版を貼り付けて、装飾としています。
本品は銀版の下が漆地でなく樹脂を敷き詰めてありますが、本国で「平脱」に含め(正倉院の宝物では平文)ています。

銀版は「宝相華」に４羽の鍍金した雁を配しています。
本品は８世紀玄宗皇帝の頃の作です。

755年に安禄山の乱が起こると金銀器や宝飾鏡が創られなくなります。

本品は、存在そのものが貴重で、稀少品なので、将来更に価値を増すと予想します。
大特価。

桐箱入り。
2,500,000円(税込2,750,000円)