A2 米国で最も美しいとされる20ドル金貨(1907〜1933年)

A2 米国で最も美しいとされる20ドル金貨(1907〜1933年)

直径約34mm。重33.4g。金90%。

本品は、日清戦争講和の調停をした、セオドア・ルーズベルト大統領が「米国で最も美しい金貨を‥」と望み、当時有名な彫刻家のアウグス・セント・ゴールデンに造らせた金貨です。
今も「米国で最も美しい金貨」と言われます。

本品は未使用品。

《1933年大恐慌で回収。珍品に‥‥》
本品は当時から大好評でした。
然し1933年の大恐慌で金本位制維持のため回収され、今は稀少品です。
因みに1980年当時、筆者は大手出版社勤務でした。
月給手取り4万円(比較的高給の時に本品は8万円以上で、手が出なかったのを覚えています。
今は、通常小売100万円以上しているのを破格値でお納めします。

プラケース入り。
500,000円(税込550,000円)