308 青銅蟠螭紋豆(戦国時代)

308 青銅蟠螭紋豆(戦国時代)

高さ18�僉�左右20.8�僉F昂�16.5�僉�

豆は新石器時代以来の容器で、肉、粥、スープ等を盛りました。
「爼豆」は中国礼器の代表とされ、装飾のある物は神前の祭器か王侯の宴会用の高級品とされます。

本品は胴に渦状の蟠螭(数匹の龍が絡み合う姿)紋を巡らした物で、蓋の頂きの円盤には更に大型の蟠螭が見事に描かれています。

極めて姿の良い、上品な器形で、蒼古の錆に包まれた神秘的な雰囲気、鋳造は極めて薄く、プレス技術の普及した近代には、こうした薄手の鋳造技術が滅んでしまいました。

豆は数が少ないので、中国では無紋の物でも150万円程で落札されているそうです。

桐箱付き。
780,000円(税込858,000円)