直径11.6�僉8�0.7�僉�(写真3・4は上)
大変珍しい事に、同じ原石から採った一対の作です。
後の時代の物は、穴の大きさに依り璧と環に区別されますが、早期の品に区別がありませんでした。
天を祀る祭器だと言いますが、春秋以前にはその用法が判らなくなり、専ら魔除けの「財宝」として尊ばれました。
本品は蒼玉とも青玉とも呼ばれる蒼天の色として好まれた最高級の玉質です。
良質の璧は「卞和の璧」や「和氏の璧(戦国時代、秦の昭王が15の城と交換しようと威し取ろうとした処、趙の使者・蘭相如が起点を利かせ、傷一つ付けず本国へ持ち帰ったことから「完璧」の語源)」の様に宝物として非常に格が高く、高級なものでした。
桐箱入り。