1902 小面([雪の小面」写し。人間国宝・長澤浄春作)面袋と桐箱入り

1902 小面([雪の小面」写し。人間国宝・長澤浄春作)面袋と桐箱入り

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長澤浄春は面打ちとして、人間国宝第1号になった人です。
中でも女面は早くから高い評価を受けました。

1966年に私の月給が27.500円だった時に、長澤氏の小面が10万円したのを覚えています。

能面は16世紀以来「写し」を作るのが面打ちの仕事で、創作面は基本的に有りません。

本品は豊臣秀吉が愛蔵した3つの女面の中の最高峰「雪の小面」を写したもので、長澤氏の代表作。

作者の署名入り桐箱に収まっています。
380,000円(税込418,000円)