1228 西夏蛮字銭「天慶宝銭」(1194〜1205年・12〜13世紀)1枚 写真はサンプルです。

1228 西夏蛮字銭「天慶宝銭」(1194〜1205年・12〜13世紀)1枚 写真はサンプルです。

径2.4�兪宛紂�重さ3.3g。地金白色青銅。初鋳。見本銭と思われる。

西夏は1038〜1277年にかけて今の甘粛省〜オルドス地方にまたがって建てた国で、チベット系のタングート族が主人公でした。
西夏は漢字を基にした文字を創りました。
その文字を鋳出した銅銭がこれ。

戦前は読み方が判らなかった為、「西夏蛮字銭」と呼ばれました。
極めて珍しい物で、支那や日本に来た物は粗悪な末鋳品なので、如何にも野蛮な銭風だと誤解されて来ました。
然し戦後に初期鋳造の美銭が出ました。

私共は幸運にもそれを入手しましたが、それは一度限りでした。
その時入手したものは共通の母銭に依る物らしく、手替わりが有りません。
残りの数枚をお分けします。

今は失われた西夏文字の稀少な実物であり、昔から珍貴な銅銭なので、滅多に無い機会としてお勧めする次第です。

プラケース入り。
55,000円(税込60,500円)