1311 玉��（新石器時代の良渚文化）

1311 玉��（新石器時代の良渚文化）

高さ９�僉�左右・幅各々３�僉�重さ183.8g。

��は大地を祀る宝器でしたが、使い方は周代には判らなくなっていて、以後は専ら宝物として伝世されました。

本品は表面が古い骨の様に白化していますが、所々に灰青緑色の青玉がムラムラと現れています。
図紋は良諸人が祖先と考えていたらしい鳥の顔を、４段に重ねてあります。
彫刻は精巧で欠陥がありません。

こうした小型の��は死者の首に連ねて掛けた出土例が紹介されています。

桐箱入り。
290,000円(税込319,000円)

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