1204 寛永通宝百種実物標本集

1204 寛永通宝百種実物標本集

寛永通宝は寛永3(1626)年から何と昭和28(1953)年まで法貨だった、日本最長の生命を持つ銅貨です。全国各地で長期に亘って造られた為、非常に種類が多く、全種類を知ることは 不可能と言われています。

 この標本集は、その中でも代表的な変種百種類を選んで造りました。
中でも最初の寛永通宝「二水永手」を収めていることは、本集の誇りです。
 この銭は水戸の豪商・佐藤新助が寛永3年に官許を得て発行したもので、当人が間もなく病没した為、極めて僅かしか出されませんでした。


従って、このセットは「二水永」が品切れになり次第、製作を中止します。

(1) 寛永通宝には、古寛永と新寛永があり、新寛永には一文銭と四文銭があり、また銅銭のほか鉄銭も作られました。本集はこれら全分野の銭を収めています。

(2) 解説は今井康雄・智大が執筆しました。寛永銭史の概略の他に、重要な銭の初鋳年と鋳地、古銭界での呼称を記した一覧表を付してあります。

(3) 収めた古銭は、全品真正品です。
現在の技術でこれを精巧に複製することは、かなり難しく、専門家には必ず判別がつきますので、その点は御安心下さい。
49,000円(税込53,900円)